9月26日27日。
今年も耐久ランが行われました。
参加者は9人
クロス・MTB部門6人
ロード部門3人
で行われました。
ルートは以下の通りです。
直江津~妙高高原~長野市~上田市~小諸市~碓氷峠
~高崎市~深谷市~熊谷市~東松山市~坂戸市~鶴ヶ島市
~入間市~所沢市~東村山市~小平市~府中市~学校
といった感じです。おおざっぱですみません。
リタイア者が3名出るという結果になりましたが
なんとか6名が完走を果たしました。
上位2名入賞者は以下の通りです。
クロス・MTB部門
1位 成田選手
2位 吉浦選手
ロード部門
1位 佐渡原選手
2位 石原選手
総合優勝:成田選手
同時に今年から新たに設立された山岳賞の結果です
山岳賞:成田選手
以下入賞者コメント
成田選手
つらかったです。去年とは違ったコースを走ることになり、迷わないよう慎重に走りました。また、パンクにも十分気を付けました。すべてが去年との闘いでした。基本的に独りで走っていたので、サポートカーが来た時はうれしかったですね。
―部門優勝・山岳賞・総合優勝の三冠について―
部門優勝は狙っていました。しかし、まさか山岳賞・総合優勝まで取れるとは思っていませんでした。これは運ですね。
吉浦選手
スタートから先輩についていくことだけを考えて走りました。山道に入ると遅れてしまいゴールのことはあまり考えていませんでした。休憩時間が多かったことが反省点です。
パンクすることもなく、眠気にも勝てて、無事故で帰ってこれたのでよかったです。
―部門2位について―
2位になるとは思っていませんでした。順位はあまり気にしていません。
―来年に向けて―
12時間を切れるように頑張ります。来年もがんばります。
佐渡原選手
(昨年は事故のため欠場)初めての耐久ランでしたがつらかったです。
―部門優勝について―
あれだけ道に迷ったのによく優勝できたと思います。とてもうれしいです。
石原選手
2回目の耐久ランで、去年とは違ったつらさがありました。
睡魔がかなり自分を襲い、何度自転車を壊しそうになったことか…
来年はしっかりサポートをしたいと思います。
―部門2位について―
正直2位に入るとは思ってもいませんでした。2年連続の2位でしたが、今はただうれしいです。
以上です。皆さんおめでとうございます。
また、完走を果たした、若松選手・稲益選手。おめでとうございます。
今年も多くのサポートの方々にお手伝いをしていただきました。
本当にありがとうございます。
ここに厚くお礼を申し上げます。
以上、耐久ランの報告でした。
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